日課として、NHKの語学講座『ニュースで英語術』のディクテーションをしています。
卒業式もドライブスルー
ディクテーション
色が判別しにくいですが、黒は聞こえた音、赤は誤解、青はスペルミス、緑はメモ、としています。
ノート
when it comes to ...の後ろには、名詞または動名詞(動詞+ing)を続け、「~のこととなると、~に関して言うと」。
in the face of ...は「~に直面して、~にめげずに、~にもかかわらず」。
名詞の buckle は「ベルトの締め金具、留め具」で、ここから句動詞の buckle upは「(シートベルトを)締める」。
drive-thru(drive-through)は「ドライブスルー(で)の、車に乗ったまま(で)の」。
liftは「解除する」。sanction「制裁」やrestriction「制約」、ban「禁止」などを「科す・課す」に当たる代表的な語はimposeで、「解除する」の代表的な語がlift。
gatheringは数えられる名詞で、「(何らかの目的のための)人々の集まり」。a family gathering と言えば「家族の集まり」。
congratulateは「祝福する」で、 congratulate A on ...は「~についてAを祝福する」。
handは動詞として「手渡す」。
diploma は「卒業証書」。
wish A all the bestは「Aの成功、幸福、健康をお祈りします」。
say thank you to Aは「Aにお礼を言う」。thank youを1つの名詞だと考え、例えばextend a special thank you to ...「~に特に感謝する」、send a big thank you to ...「~に大いに感謝する」。
gear up to ...は「~する態勢・準備を整える」。
あとがき
話は逸れますが、入試は大学にとって収入減の柱の一つだそうです。
お金が絡むところに本音と建て前が発生しますから、今年の入試がどうなるのか見どころですね。