日課として、NHKの語学講座『ニュースで英語術』のディクテーションをしています。
北朝鮮 南北連絡事務所を爆破
ディクテーション
色が判別しにくいですが、黒は聞こえた音、赤は誤解、青はスペルミス、緑はメモ、としています。
ノート
tensionは「緊張、緊張感」。「緊張した」という形容詞なら、tense。
peninsulaは「半島」で、the Korean Peninsulaは「朝鮮半島」。
Pyongyangは、北朝鮮の首都「ピョンヤン」で、「北朝鮮政府」のことを指す。首都名でその国の行政府を表す用法。
blow upは「爆破する」という句動詞。
liaisonは「連絡・接触」という意味合いで、inter-Korean liaison officeは、北朝鮮のケソン工業団地にある「南北の共同連絡事務所」。
state-run mediaは「国営メディア」。
eruptは「起こる、発生する、爆発する」。
denuclearizeは「非核化する」。
suspendは「(一時的に)停止する、延期する」。
threatenは「脅迫する」。
demolishは、建物などを「破壊する、解体する」。
defectorは、ここでは「脱北者」。
severは、関係などを「断つ」。
あとがき
新指導者としての権威付けのための爆破だと聞きますが、北朝鮮は北朝鮮で大変なのでしょうね。