日課として、NHKの語学講座『ニュースで英語術』のディクテーションをしています。
英 付加価値税を半年間引き下げ
ディクテーション
色が判別しにくいですが、黒は聞こえた音、赤は誤解、青はスペルミス、緑はメモ、としています。
ノート
動詞slashは「ざっくり切る、大幅に削減する」。
value-added tax「付加価値税」は、日本のconsumption tax「消費税」。
bidは「入札、試み」、in a bid to ...は「~することを目指して」。
consumerは「消費者」、spendingは「支出」で、consumer spendingは「消費支出、個人消費」。
動詞affectは「影響する、作用する」。
exchequerは「国庫、財務」で、the chancellor of the exchequerはイギリスの「財務大臣、財務相」。
形容詞secureには「しっかりした、確実な、安全な」「(仕事や収入などが)安定した、保証された」。
lie aheadは「前途に横たわる、行く手に控えている」。
noteは「注目する、言及する、指摘する」。
in businessは「事業において、商売上で」
invigorateは「生き生きとさせる、活発にする、活性化する」。
あとがき
ドイツが7月71日からすでに付加価値税の税率の引き下げを始めていて、イギリスも7月15日から引き下げです。
日本は今のところ引き下げません。