日課として、NHKの語学講座『ニュースで英語術』のディクテーションをしています。
異文化共存の象徴がイスラム礼拝堂に
ディクテーション
色が判別しにくいですが、黒は聞こえた音、赤は誤解、青はスペルミス、緑はメモ、としています。
ノート
Western nationsは「西側諸国」。
dismayは「落胆、失望」なので、express dismay over ...は「~についての失望を示す」。
Turkeyは「トルコ共和国」のことで、正式にはthe Republic of Turkey。
internationally renowned historic building「国際的に名高い歴史的建造物」とは、次のセンテンスに出てくるHagia Sophia「アヤソフィア」。
mosque「モスク」は、イスラム教の寺院。
Hagia Sophia「アヤソフィア」は、もともと537年にギリシャ正教の聖堂として建設。
Orthodoxは、頭を大文字で綴ると「ギリシャ正教の、東方正教会の」。
cathedralは「大聖堂」。
fall to ...は「(都市などが)~に陥落する、~の手に落ちる」。
be recognized as ...は「~として認められている」。
that followed ...は「それは~のあとに続いた」。
court rulingは「裁判所の判決」。
conversionは「変更、転換」のほか、「改宗、移行、(建物などの)改装、改築」。
regrettableは「遺憾な、残念な」。
prayerは「祈り」で、複数形のprayersは「礼拝」。
あとがき
アヤソフィアは何度聞いても聞き取れませんね。