日課として、NHKの語学講座『ニュースで英語術』のディクテーションをしています。
藤井棋聖 “二冠”に
ディクテーション
色が判別しにくいですが、黒は聞こえた音、赤は誤解、青はスペルミス、緑はメモ、としています。
ノート
teenageは「10代の」という形容詞。「10代の人」と名詞にする場合は、teenagerあるいはteen。厳密には英語のteenagerは、13歳から19歳の人を指す。
sensationは「世の中を沸かせるもの」「世間を沸かせる人」。
動詞overwhelmは「圧倒する」。
straightは「連続した」という形容詞。「連続して」in a rowよりも、straightのほうが「立て続けに」という意味合いが強くなる。
best-of-seven seriesはスポーツや囲碁将棋の対戦などで使われる表現で、いわゆる「七番勝負」。
gunは、名詞の「銃」のほか、動詞で「エンジンを全開にする、(銃で)撃つ」。gun the engineなら「エンジンをふかす」、gun someone downなら「誰かを銃撃する」。be gunning for ...は、forの後ろが人間なら「付け狙う」、物や地位なら「狙う」。くだけた表現で使い方を選ぶので、聞いて理解できればいい表現。
participantは「参加者」。
動詞defeatは、目的語を取ると「~を打ち負かす、破る」。
faceは「対面する、対戦する、挑戦する」。
danは「段」。一般名詞として英語で扱われている。
あとがき
将棋の「八大タイトル」は、竜王、名人、叡王、王位、王座、棋王、王将、棋聖だそうです。