日課として、NHKの語学講座『ニュースで英語術』のディクテーションをしています。
ロシア反体制指導者に“毒”?
ディクテーション
色が判別しにくいですが、黒は聞こえた音、赤は誤解、青はスペルミス、緑はメモ、としています。
ノート
poison someoneは「誰かに毒を盛る、誰かを毒殺する」。
vocalは「声高に主張する」という意味の形容詞。
the Kremlin「クレムリン」は首都モスクワにある宮殿の名前。政府の諸機関が置かれていることから、「ロシア政府」の代名詞。
fall illは「病気になる」。ほかにもfall asleep「寝入る」、 fall silent「沈黙する」など。
boardは「(飛行機・列車・バス・船に)乗り込む」という動詞。
(be) in dangerは「危険な状態にある」。
substanceは「物質、薬物」。
medical evacuationは「医療救助」。evacuationは「避難」という意味で、動詞形はevacuate「避難させる」。
admitには、過ちや失敗など都合の悪い事実を「認める」や「(入学・入場を)許可する」、「(病院に)収容する」。
show no sign(s) of ...は「~の兆候を全く見せない、~の兆候が全くない」。
opponentは「反対者、敵」。関連語のopposition「野党」。
動詞laceは「(飲食物に)~を加える」。
(be) poisoned with ...は「~を盛られる」。
nerve agentは「神経ガス、神経剤」。
the Kremlinは「ロシア政府」。
involvementは「関与」。
あとがき
まさに命がけで政治していますよね。