日課として、NHKの語学講座『ニュースで英語術』のディクテーションをしています。
ギンズバーグ米最高裁判事 死去
ディクテーション
色が判別しにくいですが、黒は聞こえた音、赤は誤解、青はスペルミス、緑はメモ、としています。
ノート
U.S. Supreme Court Justiceは「アメリカ連邦最高裁判所判事」。
spark a fierce battleは「激しい論争を引き起こす」。
succeedは、herを目的語とする他動詞なので、「~の後を継ぐ、後任となる」。
complicationsは「合併症」。
divisiveは「意見が分かれる、意見対立を起こす」。
conservativeは「保守派」。
vote on ...は「~を採決する」。
nomineeは「指名された人、候補者」。
put forwardは「(候補者として)挙げる、推薦する」。
あとがき
Ruth Bader Ginsburg(ルース・ベイダー・ギンズバーグ氏)は、1933年、ニューヨークのブルックリンで、ユダヤ人移民の家庭に生まれました。名前の頭文字から取ったRBGの愛称で知られ、彼女のイラストが描かれたグッズが発売されたり、伝記映画やドキュメンタリー映画が製作されたりするなど、一般の人たちにも広く親しまれていました。