日課として、NHKの語学講座『ニュースで英語術』のディクテーションをしています。
菅首相 学術会議会員の一部を任命拒否
ディクテーション
色が判別しにくいですが、黒は聞こえた音、赤は誤解、青はスペルミス、緑はメモ、としています。
ノート
trample on ...は「~を踏みにじる」。
commitmentは、ぴったりな訳をあてるのが難しい言葉。動詞形のcommitは、その重要な意味に「(人や大義に)深く関わる、責任を持つ」「(人や大義を)誠心誠意支える」。
the Science Council of Japanは「日本学術会議」の英名。
nomineeは「指名(推薦)を受ける人」。
make a recommendationは「推薦する、勧める」。
appointment は「任命」。
rejectは「拒否する、却下する」。rejection letterと言えば「不採用通知、不合格通知」。
be critical of ...は「~に対して批判的な」。
speak outは「思うところを言う、臆することなく意見を述べる」。
controversialは「論争の種となる、物議を醸す」。
あとがき
読み方って一つじゃないんですね。