日課として、NHKの語学講座『ニュースで英語術』のディクテーションをしています。
映画「鬼滅の刃」 記録的ヒット
ディクテーション
色が判別しにくいですが、黒は聞こえた音、赤は誤解、青はスペルミス、緑はメモ、としています。
ノート
reel from ...は「~で揺らぐ」。
break a box office recordは「興行成績の記録を塗り替える」。box officeはもともと「映画館や劇場のチケット売り場」、そこから「チケットの売り上げ、興行成績」という意味。box office hitなら「興行的なヒット作」、box office failureなら「興行的な失敗作」。形容詞として使うときは、box-officeとハイフンを入れることもある。
demonは「極悪な人」というほか、「悪魔、悪霊」。日本の「鬼」。Demon Slayerは「鬼滅の刃」の英語タイトル。
動詞のslayは「殺す、殺害する」。
adaptは「脚色する、翻案する」。
exploitは「偉業、英雄的な行為」。
distributorは「配給会社」。
chief cabinet secretaryは、日本の「内閣官房長官」。
drawは「集める、引き付ける、引き寄せる」。
boost to ...は「~への弾み、後押し」。
あとがき
数年に一度、アニメ映画の大ヒットがありますよね。