日課として、NHKの語学講座『ニュースで英語術』のディクテーションをしています。
ディズニー 差別的表現への注意強化
ディクテーション
色が判別しにくいですが、黒は聞こえた音、赤は誤解、青はスペルミス、緑はメモ、としています。
ノート
reviseは「改定する、修正する」。
content advisory noticeは「内容についての注意書き」。
racistは「人種差別主義者、人種差別論者」、「人種差別的な」という意味の形容詞。
depictionは「描写」。
and/orは「および/または」。
mistreatmentは「不当な扱い」。接頭辞mis-は「誤った、不当に、不適切に」を意味。misuse「誤用(する)、悪用(する)」、mistrial「誤審」、mislead「誤解させる」。
n detailは「詳しく」。describe ... in detail「~を詳細に描写する」、explain ... in detail「~を詳しく説明する」、discuss ... in detail「~を詳細に話し合う」。in more detailとすれば「さらに詳しく」。
Indigenous peopleは「先住民族」。
in a ... mannerは「~なやり方で」。
"The Aristocats"の邦題が「おしゃれキャット」。aristocrat「貴族(階級)」をもじったタイトル。
slanted eyesは「つり目」で、drooping eyesなら「たれ目」。
buck teethは上の前歯が普通よりも斜め前に出ている状態で、いわゆる「反っ歯、出っ歯」。
caricatureは、人や物の特徴を極端に強調して滑稽に見せる技法や、そのような技法による「戯画・風刺画」。
peopleは「人々」、複数の民族であれば、peoples。
あとがき
差別を注意強化するなら優遇も注意喚起しなきゃいけないでしょうね。