日課として、NHKの語学講座『ニュースで英語術』のディクテーションをしています。
秋篠宮さま “立皇嗣の礼”
ディクテーション
色が判別しにくいですが、黒は聞こえた音、赤は誤解、青はスペルミス、緑はメモ、としています。
ノート
crown princeは、「皇太子」。ここでは「皇位継承権のある皇子」で、秋篠宮さまを示す。
proclaimは「宣言する」。
heirは「継承者」、imperialは「皇室の」、throneは「皇位、王位」。heir to the imperial throneは、「皇位継承者」。
successionは「継承」。
lineは「(皇室の)血統」を意味していて、the line of successionは「継承制度」、つまり「皇位継承における順位」。
ascendは「(皇位、王位などに)つく、継承する」という意味で、ascend the throneは「天皇として即位する」。
abdicationは「退位」。
proclaim A Bは「AをBと宣言する」。
(be) scheduled for ...は「~(特定の日時)に予定されている」。
imperial familyは「皇室、皇族」で、imperial houseと言うこともある。
headは「長」、branchは「部門」で、the three branches of governmentは「政府の三権」。
名詞resolveは「決意」、fulfillは「果たす」で、resolve to fulfill one's dutiesは「~の務め・義務を果たす決意」。
banquetは「宴会、祝宴、晩さん会」。
motorcadeは「式典の車列、車でのパレード」で、ceremonial motorcadeは「サイドカーなどによる儀式的な車列を組むこと」。
well wishesは「幸福を願うこと」で、a book of well wishesは「記帳」。
あとがき
皇族がらみの英単語って継承か退位だと推測できるんですが、アウトプット(書いたり言ったり)の機会は少ないですね。