日課として、NHKの語学講座『ニュースで英語術』のディクテーションをしています。
RCEP 15か国が協定に署名
ディクテーション
色が判別しにくいですが、黒は聞こえた音、赤は誤解、青はスペルミス、緑はメモ、としています。
ノート
reach a dealは交渉努力の末にう余曲折を経て「合意に至る」。reach an agreementと言うこともできる。「協定を結ぶ、取り引きを決める」という場合にclinch a dealやclose a dealを使う。
free-trade zoneは「自由貿易圏」。
sign onは「署名して契約する、加入する、参加する」。
(be) open to ...は「~に対して開かれている、~を取り入れる用意がある」。
account for ... percentは「~%を占める」。
tariffは「関税」。impose a tariffやlevy a tariffなら「関税を課す」、cut a tariffやreduce a tariffなら「関税を減らす」、raise a tariffなら「関税を引き上げる」。
free upには「緩める」という意味があり、free up investmentは、投資を自由化したり、投資のさまざまな制限を解いたりすることを表す。
be concerned that ...は「~が~することを懸念する、心配する」。
動詞hurtは「損害を与える、苦しめる」。人を目的語にとると、「負傷させる、(精神的に)傷つける」。
regard A as Bは「AをBと見なす」。
あとがき
コロナウイルスのために貿易も難しくなっていきそうな雰囲気があります。
食料のことを考えている人がどれほどいるのでしょう…