日課として、NHKの語学講座『ニュースで英語術』のディクテーションをしています。
香港民主活動家らに禁錮刑
ディクテーション
色が判別しにくいですが、黒は聞こえた音、赤は誤解、青はスペルミス、緑はメモ、としています。
ノート
pro-democracyは「民主主義支持の、民主化を求める」。pro-は「~支持の、~賛成の」を意味する接頭辞。pro-huntingなら「狩猟賛成派の」、pro-immigrantなら「移民支持の」。反対は、anti-「反~の、~反対の」。
sentenceは「判決、刑罰」。prison sentenceは「実刑判決」。
hand down a sentenceは「刑を言い渡す」で、本文のように人を主語にして「刑を言い渡される」という受動態にするときは、downを省いて、(be) handed a sentence。
unauthorizedは「無許可の、無認可の」。
rally support for ...は「~への支持を呼びかける」。
causeは、人が支持し追求する「大義、信念、理念」、そのための「運動」という意味
both in Hong Kong and abroadは「香港内外で」。「国内外で」と言うときには、both at home and abroad。
behind barsは「鉄格子の向こう側」、つまり「刑務所の中」で、put ... behind barsは「~を刑務所に入れる、投獄する」。
break down in tearsは「わっと泣き出す、泣き崩れる」。
defiantは「挑戦的な、反抗的な」。
read outは「読み上げる、声に出して読む」。
hang in thereは「頑張る、ふんばる、持ちこたえる」。
plead guilty to ...は「~の罪状を認める」。反対に「無罪を主張する」なら、plead innocenceやplead not guilty。
inciteは「扇動する、あおる」。
headquartersは「本部、本社」。
sentencingは「判決、量刑」。
punishmentは「罰」。
Hong Kongerは「香港人」。
あとがき
中国の次のターゲットは台湾と言われていますが、私が中国の指導者なら、呑気な日本国民のほうが組みしやすいと考えますけれどね。