日課として、NHKの語学講座『ニュースで英語術』のディクテーションをしています。
パリ協定から5年
ディクテーション
色が判別しにくいですが、黒は聞こえた音、赤は誤解、青はスペルミス、緑はメモ、としています。
ノート
UN secretary-generalは「国連事務総長」。
call on A to ...は「Aに~するように要請する」。
declareは「宣言する」。state of emergencyは「(政府が指定する)非常事態」で、declare a state of emergencyなら「非常事態を宣言する」。
urge A to ...は「Aに~するように促す」。
cutは「削減する」という意味で、do more to cutは「削減するためにさらに多くを行う」。
greenhouse gas emissionsは「温室効果ガス排出(量)」。
the UN chiefは「国連事務総長」。
make an appealは「(公式に)訴える」。
marking ...は「~を記念した、~周年を迎えた」。
adoptionは「採用、採択」。
be headed for ...は「(厳しい状況など)~に向かう」。
catastrophicは「壊滅的な、悲惨な、最悪の、大惨事をもたらす、大異変の」という意味の形容詞。名詞形は、catastrophe「大惨事、大災害、災難」。
accordは「協定」。
look to ...は「~しようとする、~を目指す」。
ask if ..は「~かどうか尋ねる」。
denyは「否定する」で、deny [that] ...は「~ということを否定する」。
faceは「(良くないことなどに)直面する」。
European Commissionは、EU=ヨーロッパ連合の執行機関である「ヨーロッパ委員会」。
agree on ...は「~に合意する」。
emitterは「排出するもの、放出するもの」。
raiseは「引き上げる」で、raise one's targetは「目標を引き上げる」。
あとがき
the Paris Agreement「パリ協定」とは、温室効果ガス排出削減などのための新たな国際枠組み。2015年12月、フランスのパリで採択されました。