日課として、NHKの語学講座『ニュースで英語術』のディクテーションをしています。
“ラベルなし”飲料広がる(再)
ディクテーション
色が判別しにくいですが、黒は聞こえた音、赤は誤解、青はスペルミス、緑はメモ、としています。
ノート
adoptは「~を採用する、導入する、取り入れる」。つづりが異なるadaptは「適応する」。
plasticは「プラスチック」ですが、文脈によっては別の意味になる。例えばplastic surgeryなら「美容整形手術」。
mandatoryは「義務的な」。
ingredient「成分、原料」。
feedbackは「反応、反響、意見」。
retailerは、消費者を顧客とする「小売業者」で、業者間取引を行うwholesaler「卸売業者」。
stateは「述べる」。名詞形のstatementは「声明、発言」。
bottledは「ボトル入りの、瓶に詰められた」で、動詞のbottle「~を瓶に詰める」が形容詞化したもの。
beverageは広く「飲料、飲み物」を指し、アルコールの有無は問わない。alcohol beverageやalcoholic beverage「アルコール飲料」。
あとがき
まだラベルなしのペットボトルを利用したことがありません。
プラスチックごみ削減をいうなら、ラベルより本体のペットボトルを変更すべきでしょうが…