日課として、NHKの語学講座『ニュースで英語術』のディクテーションをしています。
バイデン次期政権の経済戦略①
ディクテーション
色が判別しにくいですが、黒は聞こえた音、赤は誤解、青はスペルミス、緑はメモ、としています。
ノート
at stakeは「危険にさらされて、危うくなる、問題となる、争点になっている」。
take one's seatは「自分の席につく」、「議員としての活動を始める」。in the Oval Office「大統領執務室で」と続いているので、take one's seat in the Oval Officeはつまり「大統領の職に就く」。
encumberは「妨げる、邪魔する」で、an economy encumbered by ...は「~によって妨げられた経済」。
navigate one's way through ...は「(障害など)~を通り抜ける、うまく切り抜ける」。
divided Congressは「ねじれた(状態にある)議会」。
for more on ...は「~に関するさらに詳しい情報については」。what's aheadは「先にあること、これから起きること」で、for more on what's aheadは「今後に関する詳細な情報については」。
president-electは「次期大統領」。
addressは「(問題などに)対処する、取り組む」。
put togetherは「(チームや委員会などを)作る、組織する」。
task forceは、専門家を入れた「対策委員会、対策本部、対策チーム」。タスクフォース。
provide effective guidance on ...は「~についての効果的な指導を行う」。
close the economy downは「経済を閉鎖する」。
impose a restrictionは「制限を課す」。
commonsense guidanceは「常識的な指導」。
あとがき
未だにトランプ大統領の敗北宣言がないのは興味深いですね。