日課として、NHKの語学講座『ニュースで英語術』のディクテーションをしています。
米五輪委 選手の抗議活動を不問に
ディクテーション
色が判別しにくいですが、黒は聞こえた音、赤は誤解、青はスペルミス、緑はメモ、としています。
ノート
go against ...は「~に反する」。
the Olympic Charterは「オリンピック憲章」。
podiumは「表彰台」。
sweep across ...は「~に広がる」。
kneelは「膝をつく」で、ここでは抗議の表明として片膝をつくこと。
fistは「握り拳、げんこつ」。raise one's fistは「拳をあげる、拳を突き上げる」で、抑圧に対する闘いの象徴。
amendは「改正する、修正する」。
issue a statementは「声明を発表する」。
in consultation with ...は「~と協議して」。
あとがき
今のところ、東京オリンピックを開催する方向みたいなので、上手くいくことを素直に願います。
ただし、開催される夏場になればコロナの感染が落ち着く可能性はあっても、感染者は出るはずです。
被害や犠牲について、全体的な意見形成がなされることは期待できませんが、個人的な覚悟は固めておくほうが良いと思います。