日課として、NHKの語学講座『ニュースで英語術』のディクテーションをしています。
英・EU関係 新時代へ
ディクテーション
色が判別しにくいですが、黒は聞こえた音、赤は誤解、青はスペルミス、緑はメモ、としています。
ノート
bringは、物事を主語にして「~を(付随的に)もたらす、~を(結果的に)引き起こす」。
take effectは「発効する」。agreement「協定」、law「法律」、regulation「規制」、rule「規則」などを主語にとることが多く、come into effectと言うこともある。
come to an endは「終わる、終わりを迎える」。
endorseは「承認する、支持する」。
seal of approvalは「承認印、認可印」。
avertは「回避する」。
usher in ...は「~を導く、~の先駆けとなる」。
英国のparliament「議会」は、House of Lords「上院、貴族院」とHouse of Commons「下院、庶民院」の二院制。
A rest with Bは「A(責任、権力など)がBにある、かかっている、委ねられている」。
powerが複数形になっているのは、単に「力」という意味ではなく、「権限」。
provisionalは「暫定的な、仮の」。
implicationsは「何らかの行動や決定がもたらしうる影響や結果」で、通例は複数形で使う。
あとがき
長らく続いたブレグジットも進展を見せましたね。
漁業権で揉めていたのは決着がついたのでしょうか。