日課として、NHKの語学講座『ニュースで英語術』のディクテーションをしています。
韓国 元慰安婦の裁判で日本に賠償命令
ディクテーション
色が判別しにくいですが、黒は聞こえた音、赤は誤解、青はスペルミス、緑はメモ、としています。
ノート
tiesは、通例は複数形で「(国家間などの)つながり、関係」。
strainは「緊迫状態、緊張」で、come under strainは「緊張にさらされる」。
ruleは「(裁判所が)判決を下す」。
refer to ...は「~に言及する」。
compensateは「補償する、賠償する」。
unacceptableは「受け入れられない、容認できない」。
hand downには「(後世に)伝える」、「(判決、評決などを)言い渡す」。
damagesは「損害賠償金」のことで、この意味では複数形。in damages for ...は「~に対する損害賠償金として」。
proceedingsは、通例は複数形で「手続き」や「進行」、法律用語では「訴訟手続き」。
lawsuitは「訴訟」。
dismissは「却下する、棄却する」。
sovereign immunityは「主権免除」。
immune from ...は「~を免れる、~から保護される」。
jurisdictionは「司法権、裁判権」。
humanityは「人間性、人間らしさ」で、a crime against humanityは「反人道的な犯罪行為」。
systematicallyは「組織的に、系統的に」。
lodgeは「(抗議などを)正式に表明する、提出する」。
あとがき
解決はないかもしれませんね。