日課として、NHKの語学講座『ニュースで英語術』のディクテーションをしています。
米 バイデン氏が新大統領に就任
ディクテーション
色が判別しにくいですが、黒は聞こえた音、赤は誤解、青はスペルミス、緑はメモ、としています。
ノート
句動詞set to ...は「~に取り組む」。
dismantleは「廃棄する、解体する、取り除く」。
predecessorは「前任者」。ちなみに「後任者」なら、successor。
句動詞usher in ...は「~を取り入れる、~をもたらす」。
sweepingは、動詞sweep「掃く」から派生した単語で、「全面的な、完全な、圧倒的な」という意味の形容詞。
look to ...は「~に目を向ける、~を頼る」。
nowは「だから」といったニュアンス。
elusiveは「とらえにくい、とらえどころのない、獲得しづらい、達成しがたい、手に入れにくい」。
不定冠詞が付いているa democracyは「民主主義国家、民主主義社会」。「民主主義」なら無冠詞のdemocracy。
コロン(:)は、「つまり」という意味を示す役割。
unityは「統一、結束、まとまり」。
come togetherは、離れているものや人が「合流する、歩み寄る、団結する、和解する」。
foeは「敵、対戦者」。
hopelessnessは「絶望」。
句動詞swear inは、人を「宣誓就任させる」。
executiveは「行政府」。
あとがき
期待されていると評価は厳しくなるでしょうから大変ですよね。