日課として、NHKの語学講座『ニュースで英語術』のディクテーションをしています。
ポンペイ遺跡で飲食店カウンター発掘
ディクテーション
色が判別しにくいですが、黒は聞こえた音、赤は誤解、青はスペルミス、緑はメモ、としています。
ノート
unearthは「発掘する、掘り出す、明るみに出す」。
snack barは「軽食堂、簡易食堂」。
pumiceは「(鉱物としての)軽石」。
frescoは、壁画制作の手法である「フレスコ画法」、その手法で描かれた「フレスコ画」。
句動詞serve upは、料理を「食卓などに出す」。
passerbyは「通行人、通りすがりの人」。複数形はpasserの後ろにsを付け、passersby。
Pompeii「ポンペイ」は火山灰に埋もれた古代都市。
動詞featureは「特集する、大々的に扱う」。
nymphは、ギリシャ神話の「精霊」。
shed light on ...は「~に光を当てる、~を明らかにする」。
snailは「かたつむり、巻き貝」。
名詞remainsは「残ったもの、遺跡、遺体、遺骸」で、この意味では通例複数形。
ingredientは「材料、原料」。
A.D.は、ラテン語のanno Dominiの略。「キリスト紀元、西暦紀元」という意味。ちなみに「西暦紀元前」なら、B.C.(before Christの略)。ADやBCと表記することもあります。
あとがき
短い英文の聞き取りは楽で良かったです。