日課として、NHKの語学講座『ニュースで英語術』のディクテーションをしています。
英 “人為的コロナ感染”研究を承認
ディクテーション
色が判別しにくいですが、黒は聞こえた音、赤は誤解、青はスペルミス、緑はメモ、としています。
ノート
ethics bodyのethicsは「倫理」、bodyは「組織、団体」。
thumbs-upは「親指を立てるしぐさ」で、「承認」を意味。give (a) thumbs-up to ...は「~を承認する」という表現。
the Health Research Authorityは、英国保健省の外郭団体である「医療研究機構」。
approveは「承認する」。名詞形はapproval。
initiativeは「取り組み」。
initialは「最初の」。
recruitは「募集する、(人を)集める、採用する」。
be exposed to ...は「~にさらされる」。
work outは「解明する」。他にも「(計画を)練り上げる、計算する、(問題などを)解決する、把握する、理解する」などの意味がある。
immune systemは「免疫システム」。ちなみに、immune from ...と言えば「~に免疫がある」や「~を免れる」。
medicは、イギリス英語では「医師、医学生」という意味で使われる口語表現。アメリカ英語では、主として「看護兵、衛生兵」を指す。
on handは「近くに居合わせて、待機して」。
kick offは「始まる」。
あとがき
国民性を表した「沈没船ジョーク」によれば、イギリスは紳士の国。
対外的には二枚舌外交の悪評もありますが、謝礼などが発生するとしても、自己犠牲できる お国柄なのかもしれませんね。