日課として、NHKの語学講座『ニュースで英語術』のディクテーションをしています。
台湾産パイナップル 日本に活路
ディクテーション
色が判別しにくいですが、黒は聞こえた音、赤は誤解、青はスペルミス、緑はメモ、としています。
ノート
growerは「(花、果物、野菜などの)栽培者、生産者」。
exporterは「輸出業者」。
step upは「力を入れる、強化する」。
shipmentは「発送、出荷」。
look to ...は「~することを目指す」。
make upには「作り上げる」、「埋め合わせをする、補う」。
shortfallは「不足(分・量・額)」で、some of the shortfallは「(中国の輸入停止による)不足額のいくらか」。
動詞haltは「止める、停止する」。
authoritiesは、通例は複数形で「当局」。
suspendは「(一時)停止する」。
claimは「主張する、言い張る」。なお、英語ではclaimという単語自体に「苦情や文句を言う」という意味はない。
pestは「(農作物などの)害虫」。
detectは「見つける、発見する、検出する」。
undertakeは「着手する、開始する」。
stringentは「厳しい、厳重な」。stringent measures「厳しい対策」やstringent regulations「厳しい規制」のように、対策や規則、基準などが「厳しい」という場合に使う。一方、人が「厳しい」という場合は、strictで表す。strict teacherと言えば「厳しい教師」。
effortには「努力、試み、活動」、effortsと複数形で使うと「取り組み」。
landには動詞で「魚を釣り上げる、捕獲する」、「手に入れる、獲得する」。
prove successfulは「成功していると分かる、うまくいっている」。
place an orderは「注文する、発注する」。
have their businessは「(日本企業との)取り引きができる」。businessは「引き立て、ひいき」というニュアンス。
claimは名詞で、自分の意見などが正しいとする「主張」。
sparkは「刺激する、活気づける」。
headlinesは通例複数形で、報道番組などの「トップニュース項目」。spark headlinesの他に、make headlinesも「見出しを飾る」。
issue a statementは「声明を発表する」。
respond to ...は「~に反応する、応答する、対処する」。
airは、動詞で「放送する、放映する」。airを名詞として用いて、on the air「放送中で」という表現もある。
be pregnant with ...は「~を妊娠している」。
saddenは、sadから派生した単語で、「悲しませる」。
extentは「程度、範囲」で、the full extent of ...は「~の全容、全体像」。
challengingは「困難な、能力が試される」という形容詞。
recollectionは「思い出すこと、回想、記憶(力)」。
varyは「多様である、変わる、違ってくる」。
addressは動詞で、問題に「取り組む、対処する」。
あとがき
困ったときに助け合えるのは素敵ですね。