日課として、NHKの語学講座『ニュースで英語術』のディクテーションをしています。
クラウドファンディングでコロナ対策
ディクテーション
色が判別しにくいですが、黒は聞こえた音、赤は誤解、青はスペルミス、緑はメモ、としています。
ノート
crowdfunding「クラウドファンディング」は、crowd「群衆、大衆」とfunding「資金調達」からできた造語。
diversifyは「多様化する、多角化する」。名詞形はdiversity「多様性」。
amidは「~のさなかに、~の真っ最中に」という前置詞。
farmは「農場、農園」。
belong to ...は「~に属する、~の所有である」。
runは「経営する」。
句動詞pile upは「積み重なる、累積する」。
a state of emergencyは「緊急事態」。
declareは「宣言する」。
in returnは「返礼として、お返しに」。
collectは「集める、収集する」。
fundsは「資金、財源」で、この意味では複数形で使用。
full-scaleは「本格的な~」。同じ意味を表す別の形容詞に、full-fledgedもある。
mail-order businessは「通信販売事業、通販業」。
動詞raiseは、資金などを「集める、募る」。
rewardは「報酬、見返り」。reward-based crowdfundingは、資金提供者が事業者から商品やサービスを返礼品として購入する仕組みの「購入型クラウドファンディング」。
capitalは「資本、資金」で、operating capitalは「運転資金」。
have more to do with ...は「~とより深い関係がある」。
raise moneyは「お金を工面する、資金を調達する」。
あとがき
中高生くらいにクラファンを体験できると視野が広がりそうですよね。