日課として、NHKの語学講座『ニュースで英語術』のディクテーションをしています。
東京五輪・パラ 海外観客を断念
ディクテーション
色が判別しにくいですが、黒は聞こえた音、赤は誤解、青はスペルミス、緑はメモ、としています。
ノート
responsible for ...は「~に対して責任を負う」。
spectatorは「観客」。
be allowed to ...は「~できる、~することが許される」。
cross-borderは「国境をまたぐ、国境を超えた」。
anticipatedは「注目された、期待された」。
organizerは「主催者」。
refundは「払い戻し」。
gatheringは「会合」。
bring togetherは「集める」。
organizing committeeは「組織委員会」。
International Olympic Committeeは「IOC=国際オリンピック委員会」。
governorは「知事」。ちなみに「市長」ならmayor。
「変異株」を表す単語としては、strainの他にvariant。
around the cornerには「角を曲がったところに」、「(時間的に見て)間近に、もうすぐ」。
be scheduled to ...は「~する予定になっている」。
one-year delayは「1年遅れ」。
あとがき
会場の再設計からロゴの再デザイン、そして入場料の払い戻しと、国民にとっては高くついたイベントになりました。
むりやり教訓とするならば、「世界一コンパクトな五輪」とか聞こえの良い誘い文句の裏には、必ず痛い代償が存在するということ、さらには大衆は代償に気づけないということでしょうか。