日課として、NHKの語学講座『ニュースで英語術』のディクテーションをしています。
“時短命令は不当” 飲食店が東京都を提訴
ディクテーション
色が判別しにくいですが、黒は聞こえた音、赤は誤解、青はスペルミス、緑はメモ、としています。
ノート
operatorは「運営会社」。
sueは「訴える、訴訟を起こす」。
operating hoursは「営業時間」。business hoursともいう。
revisedは、動詞revise「改正する、修正する」から派生した形容詞。
名詞measuresは、通例は複数形で「対策、措置、方策、手段」。
lawsuitは「訴訟」で、file a lawsuit with ...は「~に訴えを起こす、提訴する」。
district courtは「地方裁判所」。
violateは「違反する」。名詞形は、violation「違反」。
constitutionは「憲法」。特定の憲法を表す場合、しばしばConstitutionとCを大文字で表記。
illegalは「違法な」。
cut business hours「営業時間を短縮する」。
establishmentは「設立された組織、事業所、施設、学校や店といった設立物」、「店舗」。
defyは「従わない、反抗する、逆らう」。名詞形は、defiance「反抗的態度、反逆」。
seekは「求める」「探す」。
compensationは「賠償(金)、補償、対価」。
constitutionallyは、名詞constitution「憲法」から派生した単語で、「憲法上、憲法で」という副詞。
動詞guaranteeは「保証する、保障する、請け合う」、guaranteedは「保証付きの、保障された」という形容詞。
conveyは「伝える」。
groundsは、通例複数形で「根拠、理由」。weak legal groundsは「薄弱な法的根拠」。
あとがき
各自治体が時短命令を出す一方で、情報強者である厚労省職員の会食が報じられました。
本当に危険なら上級国民も自発的に自粛するのが理屈でしょうが…