日課として、NHKの語学講座『ニュースで英語術』のディクテーションをしています。
ウイグルの人権問題で欧米が制裁
ディクテーション
色が判別しにくいですが、黒は聞こえた音、赤は誤解、青はスペルミス、緑はメモ、としています。
ノート
we start this hour with ...「この時間は~から始めましょう」。
動詞intensifyは「強める、強まる」、intensifyingは「激化している」。
disputeは「論争、議論」。
the Westは「西洋、西側諸国」。
sanctionsと複数形にして「(他国に対する)制裁」、impose sanctions on ...は「~に制裁を加える、~に制裁を科す」。
human rightsは「人権」。rights「権利」は常に複数形。
abuseは「虐待、悪用」、human rights abuseは「人権侵害」。
the Xinjiang Uygur Autonomous Regionは、中国の西部にある「新疆ウイグル自治区」。
joint statementは「共同声明」。
accuse A of Bの形は「AをBの理由で非難する」。
extensiveは「広範囲の、幅広い」。
repressionは「(武力や政治力による)弾圧、抑圧」。
restrictionsと複数形で使われ、「制限、規制」。
religious freedomは「宗教の自由、信教の自由」。
massは「大量の、大規模な」で、detentionは「拘束、拘留」。mass detentionは「大規模な拘束」。
concertedは「一斉に行われる、申し合わせた」。
destructionは「破壊」。
heritageは「遺産、伝統文化」。
ethnic or religious groupは「民族的あるいは宗教的集団」。
look the other wayは「別の方向を見る、目をそらす」。
arms embargoは「武器禁輸」。
blocは「圏、連合」。
Tiananmen Squareは「天安門広場」で、crackdownは「弾圧、取り締まり」。
あとがき
結局は誰もが都合で動いているわけですが、なるべくなら他人に迷惑をかけたくないと思うのは少数派なのでしょうか。