日課として、NHKの語学講座『ニュースで英語術』のディクテーションをしています。
英 フィリップ殿下が死去
ディクテーション
色が判別しにくいですが、黒は聞こえた音、赤は誤解、青はスペルミス、緑はメモ、としています。
ノート
move on to ...は「(話題などが)~に移る」。
Buckingham Palace「バッキンガム宮殿」はロンドンにあるエリザベス女王の公邸で、ここでは「英国王室」を表す。
pass awayは「亡くなる、逝去する、息を引き取る」。
peacefullyは「穏やかに、安らかに」。
the Duke of Edinburgh「エディンバラ公」は、フィリップ殿下の持つ称号。
consortは「(統治者や国王・女王の)配偶者」。
be born a Greek princeは「ギリシャの王子として生まれる」。be born as a Greek princeとしても文法的には間違いではなく、生まれたときのアイデンティティーが後年変わることを暗示。
retire from ...は「~から退く、~を引退する」。
make rare appearancesは「ほとんど姿を見せない」。
pre-existingは「前から存在する」で、pre-existing heart conditionは「既往の心臓疾患」。
releaseには「釈放する、解放する」、be releasedは「退院する」。
あとがき
ご冥福をお祈り申し上げます。