日課として、NHKの語学講座『ニュースで英語術』のディクテーションをしています。
フロイドさん死亡事件 元警察官に有罪評決
ディクテーション
色が判別しにくいですが、黒は聞こえた音、赤は誤解、青はスペルミス、緑はメモ、としています。
ノート
冒頭now to ...「それでは~の話題に移ります」。
trialは「裁判」で、verdictは「(陪審の)評決」
reverberateは「響きわたる、反響させる」。
globeは「地球、世界」で、across the globeは「世界中で、全世界にわたって」。
名詞juryは「陪審、陪審員団」。ちなみに「陪審員」なら、juror。
return a verdictは「評決を出す、下す」。
名詞countは起訴状の「訴因」。charge「罪、容疑」。
(be) charged with ...は「~の罪で起訴される、告発される」、murderは「(故意に)殺す、殺害する」。
句動詞set offは、ここでは抗議や活動などを「引き起こす、発端となる、誘発する」。
reckoningは「報い、罰」で、「(これまで無視してきた)厳しい状況や事柄に対応しなければならないこと」というニュアンス。
convictは「有罪評決(判決)を出す」。名詞形もconvictで「(有罪となった)囚人、受刑者」。アクセントは、動詞convictは第2音節、名詞convictでは第1音節。
knelt(kは発音しない)は、kneel「ひざまずく」の過去形・過去分詞形。
plead not guiltyは「無罪を主張する」。
systemicは「体系の、全体に影響を及ぼすような」。
courtroomは「法廷」。
celebrateは「祝う、称賛する」。
あとがき
差別もイジメもない方が理想的ですが、現実は…