日課として、NHKの語学講座『ニュースで英語術』のディクテーションをしています。
エルサレムで衝突激化
ディクテーション
色が判別しにくいですが、黒は聞こえた音、赤は誤解、青はスペルミス、緑はメモ、としています。
ノート
Middle Eastは「中東」。
clashは「衝突、戦闘」。
Jerusalem「エルサレム」。
Israeliは、Israel「イスラエル」の形容詞形で「イスラエルの」。
security forceは「治安部隊」。
Palestinianは「パレスチナ人」。
escalateは「悪化する、拡大する、エスカレートする」。
airstrikeは「空爆、空襲」。
confrontは「直面する、立ち向かう、対じする」。
at the start of ...は「~の始まりに際して、~の開始時に」。
Muslimは「イスラム教徒の、イスラム教の」で、名詞としては「イスラム教徒」。
holyは「神聖な、聖なる」で、holy siteは「聖地」。
Ramadan「ラマダン」は、イスラム教徒がおよそ1か月間にわたって日中の飲食を断つ断食月のこと。
meanwhileは「その一方で」。
fundamentalistは「原理主義者」。
controlは「支配する」。
the Gaza Stripは「ガザ地区」のことで、stripには「細長い場所」。ガザ地区は長さ50キロ、幅5~8キロの狭く細長い区域。
fireは「(ミサイルやロケットなどを)発射する」。
through ...は「~に至るまで」という期間の終わりを意味する前置詞。through early Tuesdayは「火曜日の朝早くにかけて」。
retaliatory airstrikes「報復の空爆」。
health authorityは「保健当局」。
あとがき
争うことで生まれる既得権があるのでしょうね。