日課として、NHKの語学講座『ニュースで英語術』のディクテーションをしています。
“赤木ファイル” 裁判で提出へ
ディクテーション
色が判別しにくいですが、黒は聞こえた音、赤は誤解、青はスペルミス、緑はメモ、としています。
ノート
Finance Ministryは日本の「財務省」で、正式名称はthe Ministry of Finance。
take one's own lifeは「自らの命を絶つ、自殺する」。
falsifyは「改ざんする」。
draw public attentionは「世間の関心を集める」。
plotは土地の「区画」。
allegedlyは、真偽は別にして「伝えられているところによれば、~とされている」。
formerは、役職などの前に付けると「元~、前~」。なお、「直前の、1つ前の」と限定する場合は、previousとするほうが正確。
corruptionは、政治家などの「汚職、不正行為」。
widowは「夫を亡くした女性、未亡人」。
sueは「訴訟を起こす、訴える」。
damagesは通例は複数形で「損害賠償(金)」で、in damagesは「賠償額として」。
acknowledgeは「(事実だと)認める、承認する」。
falsificationは、falsify「改ざんする」の名詞形で、「改ざん」。
correspondenceは「通信、(手紙や文書の)やり取り」。
あとがき
役所を批判する人たちは多いみたいですが、どんな組織でも保身の力が働くのは不思議でも何でもないと思うんです。
せめて、告発した人を守ると言っている政党を支持するとか、批判以外の前向きな動きが感じられないのが残念です。