日課として、NHKの語学講座『ニュースで英語術』のディクテーションをしています。
靴の振動で視覚障害者の移動支援
ディクテーション
色が判別しにくいですが、黒は聞こえた音、赤は誤解、青はスペルミス、緑はメモ、としています。
ノート
startupは「新興企業」。start up「起業する」という句動詞が名詞になったもので、start-upと表記されることもあります。
thoseは、それ自身に「人々」という意味を含み、those with visual impairmentsは「視覚障害のある人々」を表します。impairmentは「(身体機能の)低下、障害」を意味します。他にも「聴覚障害」であればhearing impairmentと表せます。一時期はvisually challengedが用いられましたが、最近はvisually impairedやwith visual impairmentが多く使われます。
wearableは、日本語でも「ウェアラブル」と呼ばれますが、「身につけて機能させることのできる」という形容詞です。最近では、このような装置を表す名詞としてwearablesが使われることも増えました。
give A directionsは「Aに道順を案内する」。
walk along ...は「~に沿って歩く」。
nudgeは、人に何かをするよう促すために「肘(など)で軽くつつく」という動詞。
buzzは「振動する」。もともとは、動詞では「(蜂やハエ、機械などが)ブンブン鳴る、せわしなく動き回る」などの意味で、名詞では「ブンブンいう音、ざわめき、騒がしさ」などを意味します。
inspire+人+to+動詞は「(人に)刺激を与えて~させる」。
(ニュースで英語術より)
あとがき
これもIoTですよね。