日課として、NHKの語学講座『ニュースで英語術』のディクテーションをしています。
“モナリザ”の複製画 4億円で落札
ディクテーション
色が判別しにくいですが、黒は聞こえた音、赤は誤解、青はスペルミス、緑はメモ、としています。
ノート
replicaは「写し、模写、(芸術作品などの)複製」。
fetchは「商品がある値段で売れる」という意味の動詞。
reproductionは「複製品」。
constitutionalは「憲法の、合憲の」で、constitution「憲法」の形容詞形。ここでのchallengeは「異議申し立て」で、constitutional challenge to ...は「~に対する違憲訴訟」。
動詞としてのmarkには「印をつける、記念する」、「(出来事などが)示す」で、mark the second timeは「2度目となる」。
upholdは「支持する、擁護する、守る」。uphold-upheld-upheldと不規則に変化。
disappointmentは、動詞disappoint「失望させる、がっかりさせる」に-mentが付いた単語で、「失望、落胆」という名詞。
common lawは「慣習法」で、common-law coupleは「内縁の夫婦、事実婚の夫婦」。
動詞hangには「掛かる、垂れ下がる」という意味がありますが、絵画が美術館にhangする場合は「展示される」と解釈するのが自然。
the Louvreは「ルーブル美術館」で、美術館にはtheが付きます。
genuineは「(偽物ではない)本物の」。
finalは「最終的な」、bidは「入札、(競売の)付け値」ですので、final bidは「落札価格」。
set a record for ...は「~の記録を作る」。
(ニュースで英語術より)
あとがき
絵画の評価は不思議なものです。