日課として、NHKの語学講座『ニュースで英語術』のディクテーションをしています。
“あずきバー” マレーシアで製造販売へ
ディクテーション
色が判別しにくいですが、黒は聞こえた音、赤は誤解、青はスペルミス、緑はメモ、としています。
ノート
confectionerは「菓子製造業者」。
aim to ...は「~することを目指す」。
動詞としてのtapには「蛇口に栓を取り付ける」や「(資源を)取り出す、活用する」などの意味があり、tap the marketは「市場を開拓する」という表現。
treat は「特別な楽しみ」や「特別なご褒美」という意味で、特に「おやつ、甘いもの」を表すことが多い名詞。frozen treatは「氷菓、冷菓」。
at homeは「在宅で」「本国で、自国で」という意味。
red beanは「小豆」。ちなみに、red bean pasteなら「小豆あん」。
come in ...は「~の形で売られる」。
be priced at ...は「~の値段がつく」。
cater to ...は「(要求や望みなど)~に合わせる、~に応じる」。
tasteは「好み、しこう」という意味。
popsicleはもともと、アメリカで発売された棒付きアイスキャンデーのPopsicle(ポプシクル)のことですが、pを小文字にして、この種類の氷菓子を指す一般名詞としても使われます。なお、日本語の「アイスキャンデー」は和製英語です。同じ冷菓でも、スクープですくう「アイスクリーム」なら、ice creamと言います。
Halal-certifiedは「ハラル認証を取得した」で、イスラム教の戒律に従って製造されたものと認められていることを意味します。
Islamic law「イスラム法」は、イスラム教徒の生活や社会のあり方を規定する戒律で、シャリア法とも呼ばれます。
comply with ...は「(法令や規則など)~に従う」。
account for ...は「~(の割合)を占める」。
appealは「魅力」という意味の名詞。
fadeは「薄れる」。
fiscal yearは「会計年度」。
(ニュースで英語術より)
あとがき
こういう文化の発信は素晴らしいと思います。