さつま芋の勉強日記

投機の勉強記録を中心に発信しています。

MENU

ニュースで英語術 「米 UFOに関する報告書を公表」


f:id:satsumaim0:20181030193058j:plain

 

日課として、NHKの語学講座『ニュースで英語術』のディクテーションをしています。

 

米 UFOに関する報告書を公表

www.nhk.or.jp


www.nhk.or.jp


ディクテーション

色が判別しにくいですが、黒は聞こえた音、誤解スペルミスメモ、としています。

 

f:id:satsumaim0:20210714065103j:plain
 

ノート

 


highly anticipatedは「大いに期待されている(いた)、期待が高まっている(いた)」。

 

UFOはunidentified flying objectの略称で、「未確認飛行物体」。


sightは動詞として使うと「~を見つける、~が目に入る」で、動詞を名詞にする接尾辞-ingが付いた sightingは「(めったに見られないものや人々が見たがるものを)目撃すること」。



observationは「観測」。


国防総省は謎の飛行物体を、unidentified flying objects(UFOs=未確認飛行物体)ではなく、unidentified aerial phenomena(UAP=未確認航空現象)と呼んでいます。

 

phenomenaは、phenomenon「現象」の複数形。


attributeは、attribute A to Bの形で「AをBに起因すると考える、AをBのせいにする」。


deflateは「空気が抜ける、空気を抜く、しぼむ、しぼませる」です。反対は、inflate「膨らむ、膨らませる」。ちなみに経済学の「インフレ」と「デフレ」は、それぞれinflationとdeflation。

remain unexplainedは「解明されないままである、説明がつかないままである」

 

be connected to ...は「~に関連している」。


technologyは一般的な「技術」という意味では数えられない名詞として使われ、「技術を形にした製品」という意味では数えられる名詞として使われます。

cite A as saying ...は「Aが~と述べたとして引き合いに出す」。

 

extraterrestrialは「地球外の」。extra-は「~(以)外の」を意味する接頭辞で、例えばextrajudicialなら「裁判権外の、裁判手続きを踏まない」、extramaritalなら「婚外の、不倫の」。なお、extraterrestrialの反対は、terrestrial「地球の、地球上の」です。

 

rule outは「除外する、排除する」という句動詞です。rule out the possibility of ...「~の可能性はない」という形でよく使われます。 

 

near-missは「異常接近、(航空機などの)ニアミス」。

 

aircraftは「航空機」で、旅客機、輸送機、軍用機、ヘリコプター、飛行船、気球など全てに使えます。複数形も単数形と同じaircraftで、sは付きません。


poseは「(問題・危険などを)もたらす」で、pose a challenge to U.S. national securityは「アメリカの国家安全保障を脅かす」といったニュアンスで使われています。この意味でのposeは、本文のchallenge「難題」の他にも、danger「危険」、problem「問題」、risk「危険」、threat「脅威」などをよく目的語に取ります。

(ニュースで英語術より)

 

あとがき

UFOに限らず、想定外が存在すると思っておくほうがいいでしょうね。

 

このエントリーをはてなブックマークに追加

ブログランキング・にほんブログ村へ

 

ブログランキング・にほんブログ村へ
にほんブログ村