日課として、NHKの語学講座『ニュースで英語術』のディクテーションをしています。
富士山 2年ぶりに山開き
ディクテーション
色が判別しにくいですが、黒は聞こえた音、赤は誤解、青はスペルミス、緑はメモ、としています。
ノート
句動詞head for ...は「~に向かう」。
動詞spreadは「広げる、広がる、広まる」。spread-spread-spreadと、原形・過去形・過去分詞形の全てが同形。
have one's temperature takenは「体温を計ってもらう、検温」で、haveを用いた使役表現。
句動詞lead to ...は「~に通じる、つながる」。
undergoは「受ける」。「(変化や試練などを)経験する」として使われることもあります。undergo-underwent-undergoneと不規則に変化。
cabinは「山小屋」。飛行機や船の「客室、キャビン」という意味でも使います。
operators「運営者たち」。
infectionは、動詞infect「感染させる」の名詞形で、「感染」。
priorは「事前の、前もっての」という形容詞。
reservationは、動詞reserve「予約する」の名詞形で、「予約」。
runは「運営する、経営する」。
at half capacityは「定員の半数の宿泊人数で」。
social distancingは「ソーシャルディスタンス」。
partitionは「仕切り」。
ventilation「換気」。
UNESCO「ユネスコ」は、United Nations Educational, Scientific and Cultural Organization「国際連合教育科学文化機関」の頭文字。
World Heritageは「世界遺産」。
advisorは「助言者」で、ここではユネスコの「諮問機関」。「忠告者、助言者」という一般的な名詞としては、adviserという綴りがよく使われます。
essentialは「必須の、必要不可欠な、肝心な、本質的な」という形容詞。
overcrowdingは、over「過度の」+crowding「過密」から成る単語で、「過密、密集」。
local governmentは「地方自治体」。
through ...は「~まで」という意味で、through September 10は「9月10日まで(その日を含む)」。
(ニュースで英語術より)
あとがき
富士山の山小屋は自治体運営なんですね。