日課として、NHKの語学講座『ニュースで英語術』のディクテーションをしています。
クジャクがLAの住宅街に出没(ABC News特集)
ディクテーション
色が判別しにくいですが、黒は聞こえた音、赤は誤解、青はスペルミス、緑はメモ、としています。
ノート
厳密にはオスのクジャクをpeacock、メスのクジャクをpeahenと言いますが、実際にはどちらもpeacockと呼ぶ場面が多くあります。
invadeは「侵入する」。
stand one's groundには「地面にしっかり立つ、(兵士が)自分の陣地を守る」や「自分の場所を確保する、自分の立場を固守する、一歩も引かない」。hold one's groundと言うこともできます。
sound like ...は「~のように聞こえる」。
tortureは「拷問にかける」で、babies being torturedは「拷問を受けている赤ちゃん」。
close-upは「近接の、近づけた」という意味の形容詞で、with a close-up microphoneは「マイクを近づけた状態で」。名詞のclose-upなら「近接写真、クローズアップ写真、(映像の)クローズアップ」。
peafowlは「クジャク」のことで、オスとメスの両方に使います。
for decadesは「何十年も、長い間」。
bring overは「(海外から)連れてくる、持ってくる」。
serve as ...は「~の役割を果たす」。
populationは「(動物の)個体数」。
explodeは「爆発する」ですが、ここでは「爆発的に増える、激増する」という意味。
nastyは「(状況などが)不愉快な、嫌な、ひどい」。
nuisanceは「やっかいなもの、迷惑」。
make matters worseは「事態を悪化させる」。
動詞feedは「餌をやる」。
dependentは「依存している、頼っている」。反対に「依存していない、独立した」なら、independent。
contribute to ...は「~に寄与する、~の一因になる」。
addressは「(問題などに)対処する、取り組む」。
involveには「巻き込む」などの他に、「必ず含む、必要とする」。
humanelyは「人道的に」、ここでは動物に対して苦痛などを与えずに「思いやりをもって、慈悲深く」。
relocateは「移動させる、移転させる」。
(ニュースで英語術より)
あとがき
話は逸れますが、ペットとして動物を飼うのってヒトだけなんでしょうかねぇ…