日課として、NHKの語学講座『ニュースで英語術』のディクテーションをしています。
障害者が遠隔操作ロボットで接客
ディクテーション
色が判別しにくいですが、黒は聞こえた音、赤は誤解、青はスペルミス、緑はメモ、としています。
ノート
physical disabilityは「身体の障害」で、people with physical disabilitiesは「身体障害者」。
opportunityは「機会、可能性」で、have a new opportunity to ...は「~する新しい機会がある」。
work from homeは「在宅勤務をする」。
thanks to ...は「~のおかげで」。
high-techは「最先端技術の、最先端技術を駆使した」。
programは「(コンピューター)プログラム」の他に、「(政府など大きな組織による)事業計画」という意味でも使われます。
take turnsは「交替で(かわるがわる)行う」という表現で、後ろに-ing形(動名詞)を続けることができます。
operateは「操作する、運転する」、remotelyは「遠隔操作で、リモコン操作で」。
trialは「(効果や安全性を見る)試験、試用(期間)」。
carry outは「行う、実施する」。
avatar「アバター」とは、インターネット上でユーザーの分身として動作するキャラクターのこと。
on-siteは「現場の、現地の」という意味で、on-site staff「現場のスタッフ」。
thenは「それから、そのあと、その次に」。
cope with ...は「~に対処する」。
a shortage of workersは「労働者不足」。
(ニュースで英語術より)
あとがき
ロボットが仕事を奪うと言われることもありますが、ロボットが仕事を生むこともあるんですね。