日課として、NHKの語学講座『ニュースで英語術』のディクテーションをしています。
ファーウェイ副会長 司法取引で帰国
ディクテーション
色が判別しにくいですが、黒は聞こえた音、赤は誤解、青はスペルミス、緑はメモ、としています。
ノート
top executiveは「最高幹部」。
custodyは「拘束、拘留」です。
strike a deal with ...は「~と合意する」です。
authoritiesは「当局」です。この意味では多くの場合、複数形で用います。
extraditeは「(犯罪者や容疑者などを)送還する、引き渡す」です。
on boardは「(飛行機や船などに)乗って」という表現です。また慣用句として、チームやグループの一員として「共に働いて」という意味もあります。例えば、bring ... on boardなら「~をメンバーとして迎え入れる」となります。
Shenzhen「深セン」は、中国南部の都市です。
detainは「拘束する、拘留する」で、警察当局が容疑者などを拘束するというときに用いられます。
Washingtonは「アメリカ政府」を指しています。首都は政治の中心地であるため、その国の中央政府を首都名で表すことがあります。
be accused of ...は「~で起訴される」です。検察が行う司法手続きとしての「起訴する」なら、indictを使えます。accuseは、より一般的に「とがめる、非難する」として使われます。
sanctionは「制裁」です。
media outletは「報道機関、報道各社」です。
be released from ...は「~から解放される」です。
political persecutionは「政治的迫害」です。
freeは「自由にする、解放する」という動詞。
detentionは「拘束、拘留」です。detainの名詞形です。
breakは「(ニュースを)公表する、発表する」という動詞です。
dealは「取り引き」という意味です。
arrestは「逮捕する」です。
tightenは「強化する」です。
defend oneselfは「自らを守る」です。
chargeは「非難」や「嫌疑」といった意味です。
(ニュースで英語術より)
あとがき
要人だと司法取引してもらえるんですね。