日課として、NHKの語学講座『ニュースで英語術』のディクテーションをしています。
ASEAN首脳会議 ミャンマー軍招かず
ディクテーション
色が判別しにくいですが、黒は聞こえた音、赤は誤解、青はスペルミス、緑はメモ、としています。
ノート
the Association of Southeast Asian Nationsは「東南アジア諸国連合」で、略称はASEANです。
excludeは「除外する、排除する、締め出す」という意味です。
later this monthは「今よりあとの今月中」で、late this month「今月下旬」とは少し意味が違う。
coupは、coup d’état「クーデター」のことです。もともとはフランス語で、最後のpは発音しません。
unprecedentedは「前例のない、異例の」です。
observeは「守る、遵守する」という意味です。
non-interferenceは「不干渉」で、a policy of non-interferenceは「不干渉政策」です。
chairは、動詞で「議長(国)を務める」という意味です。
foreign ministerial meetingは「外相会議」です。
outcomeは「結果」で、outcome of ...は「~の結果」です。
in a statementは「声明で、声明の中で」です。
get underwayは「始まる」という意味で、get under wayと表記する場合もあります。
non-politicalは「非政治的な」で、a non-political Myanmar representative「非政治的なミャンマー代表」です。
appointは「任命する、指名する」で、appoint A as Bの形で「AをBとして指名する」を表せます。
special envoyは「特使」です。
mediateは「仲介する、仲裁する、調停する」で、mediate between A and Bの形で「AとBの間を仲裁する」を表せます。
pro-には「~を支持する」という意味があり、pro-democracy forcesは「民主派勢力」です。
urgeは「強く促す、要請する」です。
relevantは「関わりのある、関連のある」という意味で、relevant peopleは「関係者」です。
oustは「追放する、失脚させる」で、oustedは「追放された」です。
(ニュースで英語術より)
あとがき
独裁国家のほうが民主国家よりも強いのかなぁとも思っていたのですが、何事も一長一短だと考えるようになりました。
なんとなく、紛争している地域が元々は独裁国家な気がするんですよね。
強力な後継が出てこないと権力争いで困窮するような…。