日課として、NHKの語学講座『ニュースで英語術』のディクテーションをしています。
高まるレコード人気
ディクテーション
色が判別しにくいですが、黒は聞こえた音、赤は誤解、青はスペルミス、緑はメモ、としています。
ノート
CDは、compact disc「コンパクトディスク」を略したものです。
these daysは「この頃、最近」です。
largely because ...は、主な理由を示すときに使います。mainly because ...も同様の表現です。
vinylは、化学用語としては「ビニール」(vinylの発音は「ビニール」ではないので要注意)ですが、ここでは「レコード盤」という意味です。vinyl recordを略して、vinylと呼ぶこともあります。アナログレコードの主な原材料が塩化ビニル樹脂であることに由来しています。
soarは「上昇する、急増する、急騰する」です。
-foldは「~倍」という意味です。
句動詞pick upには「持ち上げる、引き取る、車で迎えに行く」などさまざまな意味がありますが、ここでは「(売り上げや景気、調子などが)上向く、回復する、立ち直る」という意味です。
partly because ...は、複数の理由の一部を示すときに使う表現です。
gapは「隙間、割れ目、間隔」で、after a gap of ... yearsは「~年の隔たりのあと、~年間のギャップのあと」という表現です。
動詞doubleは「倍増する、倍増させる」です。
名詞representativeは「代表者」で、company representativeは「企業の代表者」です。
ここでのrunは「(機械などが)運転する、動作する」という意味です。
around the clockは「24時間体制で、1日中休みなく」という表現です。
manufacturerは「製造会社、メーカー」です。
operateは「運営する、稼働する」です。
capacityは「容量、能力」で、at full capacityは「最大生産能力で、フル稼働で」という表現です。
fill an orderは「注文に応じる」です。
as many as ...は「~ほど多くの」という意味で使われることがあり、ここでは生産に4か月もかかるほど注文が多いことを含意しています。
(ニュースで英語術より)
あとがき
人々の関心が多岐に分かれていますね。