さつま芋の勉強日記

投機の勉強記録を中心に発信しています。

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ニュースで英語術 「ツバル外相 温暖化対策を訴え」


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日課として、NHKの語学講座『ニュースで英語術』のディクテーションをしています。

 

ツバル外相 温暖化対策を訴え

www.nhk.or.jp

 

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ディクテーション

色が判別しにくいですが、黒は聞こえた音、誤解スペルミスメモ、としています。

 

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ノート

 


diplomatは「外交官」です。ちなみに、diplomacyなら「外交」です。


the conference「その会議」。

 

make oneself heardは「意見を述べる、自分の話を聞いてもらう」です。make oneself+過去分詞を使った表現にはほかにも、make oneself known「自分の存在を知ってもらう、有名になる」や、make oneself understood「(気持ちや言いたいことなどを)人に分かってもらう」などがあります。


urgeは「求める、要請する」で、「強く求める」というニュアンスがあります。

 

delegateは「代表者」です。動詞としても使い、その場合は「(権限を)委任する、(人を)代表に立てる」などの意味になります。


do something about ...は「~に対処する、~の対策を取る」という表現です。

 

climate changeは「気候変動」です。一方、後に出てくるclimate mobilityは近年使われ始めた用語で、「気候変動の影響による人口移動」です。mobilityには「移動性、流動性」などの意味があります。

 

sea levelは「海面」です。


forefrontは「前面、最前線、中心」で、come to the forefrontは「前面に出す」という意味です。


boldは「大胆な」、alternativeは「代わりの、代替の」で、ここでは「これまでとは違う」として用いられています。

 

secureは「守る」という意味です。

residentは「住民」です。


worst-case scenarioは「最悪のシナリオ」です。


go viralは「(動画などがインターネット上で)拡散する」という意味です。viral自体は「ウイルスの」という意味ですが、インターネットの世界では「ソーシャルメディアなどを通して急速に広がる」様子を表します。


social media「ソーシャルメディア」は、インターネット上で個人が情報を発信したり参加したりできるメディアのことです。日本語ではSNS(Social Networking Serviceの略)という用語がよく使われますが、英語圏ではこの意味ではSNSとはあまり言いません。

 

expertは「専門家」です。


under waterは「水面下に、水中で、冠水して」です。


generationは「世代」、grow upは「育つ」です。


islandが複数形のislands「島々」になっているのは、ツバルが9つの島から成る国だからです。

 

(ニュースで英語術より)

 

あとがき

人間が原因だとしたら、文明を手放せば解決するのでしょうね。

 

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