日課として、NHKの語学講座『ニュースで英語術』のディクテーションをしています。
新変異株対策で外国人の新規入国停止
ディクテーション
色が判別しにくいですが、黒は聞こえた音、赤は誤解、青はスペルミス、緑はメモ、としています。
ノート
stopは「やめる、停止する」で、stop ...ingは「~することを停止する」です。
acceptは「受け入れる」です。
over ...には「~について、~に関して」という意味があり、over concerns about ...は「~の懸念のことで、~の懸念に関して」です。
spreadは「(病気などの)広がり、まん延」という名詞です。
omicron variantは、南アフリカで確認された新たな変異ウイルス「変異株オミクロン(オミクロン株)」です。オミクロンはギリシャ文字の15番目で、WHOは「デルタ株」や「ミュー株」など、変異した新型コロナウイルスの主なものについてギリシャ文字から呼称を決めています。
international flightは「国際便、国際線」です。
foreign nationalは「外国籍の人」です。
on board the planeは「その飛行機に搭乗している」です。on boardは、飛行機だけでなく船やバスなど、乗り物に「乗って」という表現です。
landは「(飛行機などが)着陸する」という動詞です。
reopen one's borderは「国境を再開する」。
business travelerは「ビジネス目的の旅行者」、ここでのstudent「学生」は海外から日本に来る「留学生」のこと、technical internは「技能実習生」です。
conditionは「条件」という意味で、under certain conditionsは「一定の条件のもとで」です。
measureは「措置」。
suspendは「一時的にやめる、一時停止する」です。
temporaryは「一時的な」で、temporary measureは「一時的な措置」です。
in the midst of ...は「~の真っただ中に」という表現です。
the coronavirus crisisは「新型コロナウイルス(感染)の危機」です。
prepare for ...は「~に備える、~の準備をする」です。
worst-case scenarioは「最悪の(場合の)シナリオ、最悪の筋書き」です。
(ニュースで英語術より)
あとがき
幸か不幸か、オミクロン株による重症例は少ないみたいですね。