日課として、NHKの語学講座『ニュースで英語術』のディクテーションをしています。
仏 犬猫の店頭販売禁止へ
ディクテーション
色が判別しにくいですが、黒は聞こえた音、赤は誤解、青はスペルミス、緑はメモ、としています。
ノート
lawmakerは「議員」です。
throw one's support behind ...は「~の支持にまわる、~の賛成にまわる」という表現です。
tackleは「(問題などに)取り組む」という意味です。
animal crueltyは「動物虐待」です。
legislationは「法律」、banは「禁止する」です。
senatorは「上院議員」ですが、ここでは議員たちが属している「上院」を指しています。
動詞breedは「(動物などを)繁殖させる」という意味ですが、breederは「動物の繁殖業者、ブリーダー」です。
shelterは「保護施設」です。
would-beは「~になりたい、なるつもりの、志望の」ですので、would-be ownerは「飼い主になりたい人」のことです。
certificateは「証明書」、commitmentは「約束、義務、責任」です。certificate of commitmentは、犬や猫についての知識を持ち最後まで責任を持って飼うと約束する書類を指しています。
preventは「防ぐ」です。
impulsive buyingは「衝動買い」です。impulse buyingと言うこともあります。
pet abandonmentは「ペットの遺棄」です。
associationは「団体」です。
keep as a petは「ペットとして飼う」です。
animal welfareは文字どおり訳すと「動物福祉」ですが、animal welfare activistは「動物保護活動家」です。
dumpは「捨てる」という意味です。
(ニュースで英語術より)
あとがき
動物を愛玩と家畜で分ける人間の都合って闇深いのかも。