さつま芋の勉強日記

投機の勉強記録を中心に発信しています。

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ニュースで英語術 「高度な運転支援目指す技術開発」


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日課として、NHKの語学講座『ニュースで英語術』のディクテーションをしています。

 

高度な運転支援目指す技術開発

www.nhk.or.jp

 

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ディクテーション

色が判別しにくいですが、黒は聞こえた音、誤解スペルミスメモ、としています。

 

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ノート

 


automakerは「自動車メーカー」です。automakersと複数になっていることから、AIを使った技術開発に取り組んでいるのが1社だけではないことが分かります。
ここでのtapは「活用する、利用する」という意味です。技術開発中であることから、ここでは現在進行形のbe tappingが用いられています。
artificial intelligenceは「人工知能」で、2文目に出てくるようにAIという省略形を使うこともあります。
equip A with Bは「AにBを装備する、AにBを搭載する」です。
detectは「発見する、検知する」です。
monitorは「監視する、観察する」で、by monitoring body movementsは「体の動きを監視することによって」です。

 

work on ...は「(開発などに)取り組む」です。
-basedは「~を基盤とした、~に基づく」です。
ここでのtrackは「(動きなどを)追跡する、追う」という意味です。追跡する対象はnot just A, but also B「AだけでなくBも」の形で示されています。Aにあたるのがthe conditions around the car「車の周囲の状況」で、Bにあたるのがthe driver's eye movements「運転者の目の動き」です。
at the same timeは「同時に」です。

 

sound an alarmは「警告音を鳴らす」です。
the mirrorsは、車のサイドミラーやバックミラーを指しています。
vehicleは「乗り物、車両」です。陸上の車両全般を指し、車だけでなくバイクなども含まれます。
ここでのapproachは「接近する、近づく」という意味です。

nearbyは「近くの、近くにいる」、pedestrianは「歩行者」です。
dedicatedには「献身的な」という意味もありますが、ここでは「専用の、特定の」という意味で、in a dedicated displayは「専用のディスプレーに」です。
theirは「歩行者」を指しているので、their directionは「歩行者の方向」です。look in one's directionは「~(人)の方を見る」という表現です。
tugは「強く引く、強く引っ張る」です。ちなみに名詞としては「強く引っ張ること」で、tug-of-warと言えば「綱引き」です。
draw attentionは「注意を引く」という表現です。

 

aim to ...は「~することを目指す」です。
commercializeは「商業化する、商品化する」です。
the technology「この技術」は、ここまで述べられてきた、AIが運転者をサポートする技術を指しています。
latter half of ...は「~の後半」です。「~の前半」ならfirst half of ...で表せます。

 

developは「開発する」です。
similarは「同様の、同じような」です。
body postureは「体の姿勢」です。

 

doze offは「居眠りをする、うとうとする」という意味で、dozing offは「居眠りをしている」状態を表しています。
itは、直前のセンテンスに出てきたa similar driver support system「運転者を支援する同様のシステム」を指しています。
automaticallyは「自動的に」です。
bring ... to a stopは「~を停止させる」です。

 

(ニュースで英語術より)

 

あとがき

自動運転の車が実用されるかどうかは技術力というより行政判断になるような気がします。

 

 

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