さつま芋 の日記

英語の勉強と算数のコラムを中心に発信していきます。復習しない勉強を目指しています。

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わたしの聴いてるNHKラジオ英語番組

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わたしとNHK英語番組

ほぼ毎日、ラジオで英語の講座を聴講している。

4月から始めたので、これを執筆時点で受講歴4ヵ月であるが、良いところ・良くないところなど、社会人受講者の立場から私の考えを述べてみる。

 

わたしの受講番組

 『世界へ発信!ニュースで英語術』

 『英会話タイムトライアル』

 『ラジオ英会話』

 『遠山顕の英会話楽習』

 『高校生からはじめる「現代英語」』

総じて言うと、講師の実力は驚くほど高い。

もし、数年計画で英語学習を考えているのであれば、NHKラジオ講座は検討候補の第一番目である。

逆に、数か月後に受験や検定試験を控えているのであれば、優先順位は相当低い。

 

わたしの受講理由

個人的な見栄のため、「英検1級を取りたい」というのが動機である。

4技能(読む・書く・聴く・話す)のうち、「読む」と「書く」は大学受験勉強の中でじっくり取り組んできたので、試験を受ける上の苦手意識はない。

ただ、「聴く」と「話す」はネイティブの幼児より酷いレベルである。

いきなり英会話スクールに通ったり、オンライン英会話を始めるのは、実力的に時期尚早だと思い、敷居の低いNHKラジオ講座を選んだ。

 

わたしの孤軍奮闘

わりと辛抱強い性格のつもりであるが、早速、4月の二週目で面倒くさくなった。

面倒くさく感じたのは、学習効果を微塵も感じないし、聴き逃すと大変だからである。

意地だけで続けるのも辛くなったころ、インターネット上で録音できることと、聴き逃しのストリーミングがあることを知った。

おかげで繰り返し聴くことが可能になり、聴き逃しの心配がなくなった。

ここまでのサービスがあって継続できなければ、自分の問題である。

継続する上での障害はなくなったが、学習効果の実感はほぼ感じていない。

 

講座紹介

『世界へ発信!ニュースで英語術』

英語のニュース(NHK WORLD NEWS)が出典で、CEFRレベルはB2。

テキスト販売はなく、番組サイトにスクリプトと解説と音源が公開されているので、理想的な英語学習サイトである。

出てくる語彙は大学受験を超えるものもあるが、一文一文に和訳と解説があるため、意欲的な高校生であれば取り組むことができる。

小さな負荷で長期間かけて語彙を増やしたい英語中級者は、ぜひ一度、聴いてみてほしい。

高校ではあまり学ばない句動詞が学べるところがオススメである。

この番組の音源を使って、日々、ディクテーションしている。

 

 『英会話タイムトライアル』

自分の中の位置づけは、とっさの一言を紹介してくれる番組。

CEFRレベルはA2-B1。

テキストを買わずに受講させてもらっているが、それでもラジオを聴くだけで勉強できる。

特徴は模擬会話の練習ができること。

一つのテーマに沿って月曜から金曜にかけて少しずつ表現を膨らませていく。

間をおいて解答を言ってくれるため、本当に敷居が低く、中学生にも勧められる。

 

『ラジオ英会話』

この講座の特徴は文法解説であり、講師の大西泰斗先生の文法解説は非常にわかりやすい。

英文法を暗記だと思っている従来型の英語教育を受けた人は、この番組や大西先生の著書『一億人の英文法』に触れてほしい。

ただ、大西先生の著書を数多く読んできた私としては、非常に言いにくいが、この番組に物足りなさを感じている。

その原因は、私の希望がスピーキングよりリスニングを先に克服することであり、番組の狙いと差があるからであろう。

ちなみに、CEFRレベルはB1。

 

『遠山顕の英会話楽習』

現状、リスニングに一番効果がありそうな番組だと考えているのが、この英会話楽習。

その根拠は、Say It!のコーナーである。

具体的に、ダイアログの一部を取り出し発音練習する。

It(・) really(●・) suits(●) you(●).

文字だけではうまく表現できないが、学校では習わなかった英語特有の息遣いのようなものをうまく解説してくれる。

また、少し速めのダイアログを聞いたり、少し表現をかえたダイアログを聞いたり、リスニングを意識した番組構成にもなっている。

そして、週に3日しかない放送が、物足りないペースで丁度良い。

CEFRレベルはB1-B2で、受験英語とは縁の薄い日常会話が学べる。

 

『高校生からはじめる「現代英語」』

上で紹介した『世界へ発信!ニュースで英語術』と同じく、英語のニュース(NHK WORLD NEWS)が出典で、CEFRレベルはB1-B2。

番組の特徴は「反訳トレーニング」で、簡単にいえばテキストの日本語から英語に訳す和文英訳。

「これはわずか14年後のことでした」

「私たちの市(長崎)が壊滅させられて」

原子爆弾によって」

と幾つかに分けて、

「This was just fourteen years after / our city, Nagasaki, had been devastated / by the atomic bomb.」

に戻す練習をする。

私が思う別の使い方は、高校生の英文和訳のテキストだ。

テキストの解説文は、京大のような英文和訳の解説としてとても参考になる。

 

最後に

英語学習で最も危険なのは、無暗に方針変更することである。

とりあえず3ヵ月は継続する覚悟で始め、4ヵ月続けてみたが、最初よりも少しはマシかな…くらいの思い込みがある程度である。

受験生みたいに1日10時間くらい勉強することもあるが、方法論以上に勉強期間が少なくいと思う。

だって、身近にいる5歳の幼児でさえ、たどたどしい日本語なんだから。

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