さつま芋の勉強日記

投機の勉強記録を中心に発信しています。

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遠山顕の英会話学習「スタンドアップパドルボートをする」

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遠山顕の英会話学習

講座の紹介を兼ねて、英語の勉強の記録を残します。

上のイラストは、テキストの挿絵を雰囲気だけ真似たものです。

テキストにはプロの挿絵があり、色つきのイラストも楽しめると思います。

この講座は、日替わりダイアログ(対話)です。

続き物ではないため、月の途中から始めることも可能です。

聴き逃した場合も、翌一週間は番組サイトでストリーミングが聴けます。

 

スタンドアップパドルボートをする」

今回のダイアログの概要を紹介します。

場面は、女の子と男の子がスタンドアップパドルボートに乗っているます。

女の子が男の子に教えているようですが、難しいようです。

 

Words &Expressions

lay X across Y Yに対して十文字になるようにXを置く

The first step is (to) .... 第一段階は…することです。

Sounds easy enough. まずまず簡単そうだ。[主語のItが省略されている] 

That's easier said than done! それは口で言うほど簡単じゃないですよ!

自分の書き留めておきたい表現だけを書いています。

詳しくはテキストをご覧ください。

 

Apply It!

The first step is to get on the board.

第一段階はボードに乗ることです。

会話ではtoを省略することもあります。

ラジオ中では、U R the ★!という模擬会話で、上の表現を練習します。

模擬とはいえ、英語を話している感覚を味わえます。

 

Say It!

That's(●) easier(●・) said(●) than(・) done(●)!

それは口で言うほど簡単じゃないですよ!

私としては、「口で言うのは簡単だ(実際にするより)」という和訳のほうがしっくりきます、そんなに差はないんですが。

今回は、いろいろな母音のコントロールに挑戦です。

馴染みがないかもしれませんが、放送では「一息5回」という練習をします。

息遣いを通して、音としての英語が練習できます。

実際に放送を聴いてみてほしいです。

 

Write It!

第1段階はテーマを選ぶことです。次にテーマに関連した語彙・表現を集めます。そうしたら、いよいよ書き始めます。

ダイアログを参考にして、日本語を英語にする 英借文の練習です。

私の答えは、「The first step is to choose a theme. Next, collect words and expressions related to the theme. Now start to writeing it.」でした。

模範解答ではありませんので、テキストや放送で確認してください。

放送ではチェックポイントの解説もあります。

 

In Another Situation!

ダイアログの場面を少し変えて、リスニングする練習です。

今回は、みそ汁(miso soup)を作るシーンに変えて演じられます。

 

教材

今回の学習内容は『遠山顕の英会話学習』の9月号で学べます。

従来の紙やCDだけではなく、ダウンロードできる電子版も それぞれ販売されています。

 

講座の構成

この『遠山顕の英会話学習』は週に3日の講座です。

うち2日間で2つのダイアログを聴き、3日目で復習(Review)と別の勉強(Something New)をします。

Something Newは毎回決まった内容ではなく、文法・発音・リスニングから色々な形で学びます。

会話表現の紹介の他に、マザーグースで発音練習したり、洋楽を聴いたりと、さまざまな工夫がなされています。

 

あとがき

スタンドアップパドルボート(SUP)をやったことはないんですが、偶然にもテレビで見たばっかりです。

1時間くらいの練習で乗れるようになるそうです。

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