遠山顕の英会話楽習
講座の紹介を兼ねて、英語の勉強の記録を残します。
上のイラストは、テキストの挿絵を雰囲気だけ真似たものです。
テキストにはプロの挿絵があり、色つきのイラストも楽しめると思います。
この講座は、日替わりダイアログ（対話）です。
続き物ではないため、月の途中から始めることも可能です。
聴き逃した場合も、翌一週間は番組サイトでストリーミングが聴けます。
「カズー」
今回のダイアログの概要を紹介します。
父親と娘がカズーという楽器を演奏しています。
Words ＆Expressions
Can I try it? やってみてもいいですか？［決まり文句］
What am I doing wrong? （私のやっていることの）どこがいけないのですか？
You're getting there. もう一息です。[IDIOM]
Keep it up! その調子で頑張って！[IDIOM]
自分の書き留めておきたい表現だけを書いています。
詳しくはテキストをご覧ください。
Apply It!
Let's try it this way.
こんなふうにやってみましょう。
ラジオ中では、U R the ★!という模擬会話で、次のように上の表現を練習します。
調子はどう？
My way doesn't seem to work.
こんなふうにやってみましょう。
Oooh, I see!
模擬とはいえ、英語を話している感覚を味わえます。
Say It!
Keep(●) it(･) up(●)!
ここからどうするんですか？
今回は、リンクさせてください。
馴染みがないかもしれませんが、放送では「一息5回」という練習をします。
息遣いを通して、音としての英語が練習できます。
ぜひ実際に放送を聴いてみてほしいです。
Write It!
あんなふうにやってみましょう。―画面に出ているように。いいですね！もう一息です。その調子で頑張って！
ダイアログを参考にして、日本語を英語にする 英借文の練習です。
私の答えは、「Let's try it that way. Like the screen
模範解答ではありませんので、テキストや放送で確認してください。
放送ではチェックポイントの解説もあります。
In Another Situation!
ダイアログの場面を少し変えて、リスニングする練習です。
今回は、カズー(kazoo)を使ってコミュニケートされます。
教材
今回の学習内容は『遠山顕の英会話楽習』の9月号で学べます。
店頭にはすでに10月号が並んでいるはずなので、ご注意ください。
従来の紙やＣＤだけではなく、ダウンロードできる電子版も それぞれ販売されています。
ちなみに、amazonであれば送料無料で届けてくれます。
講座の構成
この『遠山顕の英会話楽習』は週に3日の講座です。
うち2日間で2つのダイアログを聴き、3日目は復習(Review)と別の勉強(Something New)をします。
Something Newは毎回決まった内容ではなく、文法・発音・リスニングから色々な形で学びます。
会話表現の紹介の他に、マザーグースで発音練習したり、洋楽を聴いたりと、さまざまな工夫がなされています。
あとがき
今回、カズーという楽器があるのを初めて知りました。
昔、プラスチック製のお箸箱で遊んでいたような音がします。
