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まえがき
こんにちは、さつま芋です。
FXでは特に疑う力が重要だと思うのですが、世の中には想像を超える宣伝手法があります。
今回は記事広告について紹介してみます。
雑誌に載っている=実力者?
FX界隈では、ときどき「雑誌に特集されました!」という投稿を見かけます。
一見すると、雑誌に取り上げられるほどの実力者なのだろうと感じてしまいます。
しかし、「雑誌に載る=実力がある」という前提は、必ずしも成り立ちません。
雑誌掲載の裏にある“もう一つのルート”
多くの人が見落としがちですが、雑誌に掲載される方法は大きく分けて2つあります:
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編集部による純粋な取材 → 編集部が独自に価値を見出し、読者に紹介するために取材・掲載するケース。
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広告主による記事広告(タイアップ広告) → 広告主が費用を支払い、雑誌側に“取材風”の記事を作成・掲載してもらうケース。
後者は、見た目が通常の記事とほとんど変わらないため、読者が広告だと気づかずに読むことが多いのです。
表記はある、でも“見えない”
2023年の景品表示法改正により、広告であることを明示しない「ステルスマーケティング」は規制対象となりました。
そのため、原則として「広告」「PR」などの表記が必要です。
しかし、実際には次のような“ぼかし”が行われることがあります:
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表記が極端に小さい:ページの隅や目立たない場所に配置され、読者の目に留まりにくい。
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曖昧な表現に置き換える:「広告」ではなく「特別企画」「注目の人物」「編集部注目のトレーダー」など、広告かどうか判断しにくい言葉を使う。
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編集部名義での“協賛記事”:実質的には広告主の意向で作られた記事でも、編集部が関与しているように見せかけ、中立性を装う。
このように、実質的には読者を誤認させる構造も存在しているようです。
おわりに
権威バイアスといって肩書きに弱いのが人間ですから、基礎知識がなければ簡単に騙されてしまいます。
FXには昔から多くの“騙しの手口”がありますが、最低限のパターンを知っておくだけでも金融リテラシーは確実に上がります。
特に注意したいのは、成績証明(トレードアイランドやMyfxbookなど)を一切出さないまま雑誌に特集されている人たちです。
こうしたケースは、自作自演の可能性が高いと考えておいた方が無難です。
以上、さつま芋でした。