日課として、NHKの語学講座『ニュースで英語術』のディクテーションをしています。
髪の黒染め指導は“学校の裁量範囲内”
ディクテーション
色が判別しにくいですが、黒は聞こえた音、赤は誤解、青はスペルミス、緑はメモ、としています。
ノート
districtは「地区、区域」。district courtは「地方裁判所、地裁」。
ruleは「判決する」。
in favor of ...は「~に賛成して、~を支持して、~に有利になる」。
動詞dyeは「染める、染まる」。
sueは「訴える、訴訟する」。
darkenは「暗くする、黒くする」。
conform to ...は、規則や法律など「~に従う、~を遵守する」。
school rulesは「校則」。これ以外に、school regulationsと言うこともある。なお、「行動規範」という意味ではcodeを使い、例えばレストランなどでの服装の正式さを規定するのは、dress code「服装規定、ドレスコード」。
seekは「求める、得ようとする」。seek-sought-soughtと不規則に変化。
in damagesは「損害賠償金として」。
justifiableは、動詞justify「正当化する」から派生した単語で、「正当な、もっともな」という形容詞。
discretionは「(自由)裁量、決定権」で、discretion to ...は「~する権限、裁量」。
disciplineは「規律を守らせる、しつける」。
rejectは「拒む、却下する、否定する」。
scalpは「頭皮」。
あとがき
高校生で行政相手に裁判を起こす行動力はスゴイと思います。